合掌
九里さん、ご無沙汰しています チョイワルです。
ブログを拝見する限り、あらゆる分野で奮闘し、ご活躍中ですね。
脱茶漢さんが、昔、会報に特集されていた記事
「有名=一流ではない」これをキーワードに、ここ2,3年色々と社会
勉強させて頂きました。
肩書き、
会社名、地位、収入、こういうのはあまり僕にとっては興味ない世界です。
もっとも、
ネクタイしている業界ほど、自分の個を出せず、拘束された世界だとも想っています。
僕は、ものづくりの穏やかな
職人や、
スローライフを送る人々が大好きです。
逆に、アーテイストという世界はあまり好みません。職人的技法が積み重ならなくても、成功できるような一発やの世界だからです。
また、アーテイストは言葉は巧みですが、うわべだけのような気もします・・
職人的スキルを持っている人は、雰囲気・第一印象でその人の生きざま・世界観がわかるようになってきました。
よく、ものづくりの若手と話す機会があります。
この不透明な閉塞感の時代に、進む道は職人か、アーテイストか、あるいは、伝統的なものを追求するのか、今様の美を追求するのか・・・ 芸術の世界では、在野、会派問わず、若手、中堅問わず、飯をくっていけない状況においこまれているようです・・
「九里さんなら、若手に、どういう
メッセージを伝えてあげていますか?」
PS 九里さんの先輩の中山さんにはあれからご自宅へ数回行き、精神論・哲学をやりあい、そして多くを学びました。中山さんは珠洲ではスターかつ酒豪の伝説ですね 笑
673.Re: 志高い九里さんへ ご質問
チョイワル師匠お元気でしょうか、
自分なりの一つの方向性を見つける、完成させる、そのための努力と時間、
これは何時の時代でも同じですね、
しかしココ数年の時間と言うものは、凄いスピードで進化している
謎とか秘めいた、秘伝、伝承といったものはある意味で無駄になっていってるような気がします
そこまでいく過程のレベル力が必要です
なぜならほとんどの
職種技での手法が
コンピューターによって公開され誰でも苦もなくおおよそのレベルに達する事ができます
地球の裏まで今のじかんを共有する事で日々の情報交換や見えなかったこと、知らなかった事が手に入る
昔はある特殊な才能を持った人たちは限られ、其れを援助する、権力者がいて、日々の生活や、創作活動を後押ししてきました、
モーツアルトしかり、ベートベンしかり、写楽しかり、一茶しかり
いまや生活の情報を仕事としてのジャンルはありとあらゆる項目に達しています、そして其れを皆がたくみに使い分けています
これからの時代で生き残る、又や大いなる心差しを達成するには
そのための技、技術、手法に長けていなければなりません、センスや能力の前に、当たり前過ぎるくらいにのレベルが必要です
勝ち抜くといった、強い気持ちが必要でしょう、自己無限の達成レベルこそ時代の改革者としての成功を収めることとなりますが
そうかといって、ほんの少数だけがではありません、それだけ今の人たちには
チャンスや星の数だけジャンルがあると言うことでしょう
あんまり早くて見えなかったといった昔話
はもう無いということでしょか
見えないではなく、見えやすくその虚実をいかに取り除く事が出来るか
日々の情報に耳を、目を向けていることや、引き出しを捜すべきですね
自分がなにをやりたいのか、曖昧な方向性では達成できない
目的のための、確かなる技術と努力、先見の目、情報の分析、そして人に優しい人間力こそ、今の時代を勝ち抜く力ではないでしょうか
今日は新弟子たちの昇段試験、九里流を名乗る新たな3人の誕生です
技術の進化は止まりません、
自分に出来る事はやっぱり
伝承と秘伝より、優しい人間力と心の目です